全家庭に何かを担当してもらう運営方法と、有志を募って行う運営方法があります。

これは、「PTA」の何を重視するかで違ってきます。

 

■「PTA = 活動する団体」 と考える場合

理解の無い保護者に頼んで働いてもらうのは骨が折れます。有志を募った方が効率的な場合が多いです。活動が目的ならこの方式でしょうか。

■「PTA = 繋がりを作る団体」 と考える場合

子育てには、保護者が精神的に安定していることが重要です。そのためには、孤立させず、先生やママ友に気軽に相談出来たり、困ったときに気軽にお願いできる関係があると安心です。
そう考えた場合、全家庭に少しずつでもいいから、学校に来て交流をしてもらうことはとても効果があります。

 

ちなみに、僕は「繋がりを作る」事を重視して運営しています。そのためには、活動を細かく分割して、多くの人に振り分ける事になります。そのぶん手間がかかります。でも長い目で見ると、それは大きな価値があると確信しています。

 

例えば、PTAに批判的な人が(渋々)年に1回だけのお手伝いをしたとします。そこでママ友が出来て嬉しくなったら、翌年は年に3回くらいお手伝いをしてもらえると思います。

翌年は更にママ友が増えます。先生との交流も増えるでしょう。そうすれば子供との話題も増えます。

小学校は6年間もあります。少しずつでも関わってもらうことで、PTAの良さが少しずつ分かってきて、もしかしたら卒業までに本部役員まで引き受けてくれるかも知れません。(そういうパターン、私の周りでも結構います)